■アンドリュー・ピース社について
1960年代に当時国有地だった土地を買い上げ、葡萄栽培を行ってきたアンドリューピースは、1996年よりワイン醸造を開始しました。当初は1,711トンだった収穫量は、現在では年間3万トン以上にも及び、家族経営のワイナリーとしてはオーストラリア最大規模にまで発展しています。
ワイナリーの設備は最新鋭で、すべてを自社で賄うなど品質向上には余念のない取り組みがなされていることから、生産されるワインの評価は非常に高く、オーストラリアの輸出業者トップ20に常に選ばれている他、1997年の「ヴィクトリア州ヴィンヤードオブザイヤー」、1999年の「テルストラ・スモールビジネスオブザイヤー」、2011年の「新興輸出業者オブザイヤー」など、数多くの賞を受け続けています。
ワイナリーの規模は大きくなりましたが、成功の鍵を握るのは家族の絆であるとピース家の誰もが信じており、その固い結束でより高品質なワインを作ることに情熱を掲げています。

■「日本で飲もう最高のワイン」アワードにて
2015年5月25、26日にホテル椿山荘東京にて開催された、ワイン品評会「日本で飲もう最高のワイン2015」のベストワインが昨日7月14 日に発表されました。

産地や品種、価格で区別しないブラインドによる試飲審査には、10名のワイン専門家に加え、一般から募集したワイン愛好家60名にも参加していただくという消費者の感性も重視した世界でもあまり類のない今回の品評会。

ベストワインは、当品評会でゴールドメダル以上に選ばれたワインの中から、各部門で最も総合点が高いものが「最も美味しいワイン」として選ばれます。
そして、今回エントリーしたこのワインが白辛口ワイン部門にてベストワインに選ばれました!!

★ベストワイン受賞★
★プラチナ賞（専門家部門）★
★プラチナ賞（愛好家部門）★
★コストパフォーマンス賞★
合計４アワードの受賞となっています!!!

ホテル椿山荘東京で開催されたベストワイン発表会には、約600名のお客様が来場され、テイスティングパーティーも行われました。

非常にバランスのとれた味わいだと大盛況!!
また、味わいだけでなく、ラベルデザインも好評でした!

■「ワインメーカーズ・ノート　シャルドネ」について
色合いはクリアな金麦色。白桃やネクタリン、アプリコット、パッションフルーツなどを想わせる香り。ハチミツやオレンジマーマレードの香りも奥底に感じられます。爽やかではっきりとした果実味をもたらしてくれるこのワインは、レモンやライムのような素晴らしい酸味で締めくくられます。このシャルドネは冷たくして単独でいただくほか、シーフードやチキン料理にもよく合います。

■商品概要
産 地： サウス・イースタン オーストラリア
品 種： シャルドネ１００パーセント（白辛口）
度 数： 13.5度
仕 様： ７５０ml／スクリューキャップ