- 英国王子夫妻が訪れたニュージーランドを代表するワイナリー
■ アミスフィールドについて
アミスフィールド・ワインカンパニーは、セントラル・オタゴのダンスタン湖近郊にある自社畑で栽培された葡萄を用い、上質なピノ・ノワールとアロマティックな白ワインを生産するワイナリーとして非常に高く評価されています。また、セントラル・オタゴが位置する雄大なピサ山脈はとても美しい景観とともに、世界で最も魅力的なワイン生産地のひとつとしても知られています。ワイナリー施設と畑はセントラル・オタゴ地方、ピサ・レンジの麓、クロムウエルの町の近郊に位置するレイク・ダンスタンの西側、標高230mの場所に位置しています。その高い標高に加えて南緯45度という最高品質のワインを造り出すには最適で、高い緯度がもたらす冷涼な気候と、長い葡萄の生育期間が、高い凝縮度を持つワインを産んでいるのです。
アミスフィールドの名を冠するワインに用いられるのは、全て自社畑産の葡萄です。サステイナブル認証を受けたシスト土壌の畑では、異なるクローンのピノ・ノワールを中心に、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、ピノ・グリが栽培されています。
■ 畑
シスト土壌■ 醸造方法
丁寧に手摘みで収穫されたブドウは除梗後、全房のまま自然酵母で発酵されました。醸造に用いられるステンレスタンクは2種類の形状があり、角型のタンクは熟したブドウの豊かな果実風味や、パワフルな個性を得るために使用されます。一方、小さめの円筒形タンクは、ブドウの持つエレガントな風味を得るために使われます。発酵完了後もブドウと一緒に醸される事で複雑な個性を得たワインは、温度と湿度を管理されたセラーの中、フランス産オークの小樽で12ヵ月の間、熟成されました。■ コメント
深く暗みがかったルビー色のワインで、その香りの個性は、ダーク・チェリー、プラム等の黒い果実と、スミレの花の華やかさ、そしてモカ・コーヒーとスパイスのような複雑さが特徴です。味わいは凝縮感のある果実味と非常に滑らかな触感。長く複雑な余韻を持つこのワインは8年程の熟成ポテンシャルを持っています。■ ペアリング
ラムなどの肉料理、ローストポテトなど■ 商品概要
【産地】 セントラル・オタゴ(ロウバーン地区)
【品種】 ピノ・ノワール 100%(自社畑産100%)
【スタイル】 赤/ミディアムボディ
【アルコール度】 14.0度
【容量】 750ml/スクリューキャップ仕様
アミスフィールド ピノ・ノワール
7,150円(税込)
ニュージーランドの南島セントラル・オタゴ産のフラッグシップ的位置づけのピノ・ノワールです。色合いは深く暗みがかったルビー色で、複雑な地層からもたらされる繊細なアロマはダーク・チェリー、プラム等の黒い果実と、スミレの花の華やかさ、そしてモカ・コーヒーとスパイスのような複雑さが特徴です。
在庫9個